ハワイ旅行を検討中の方はいませんか?
ハワイ旅行ではどのような持ち物が必要なのでしょうか。また、どのくらい持っていくのが良いのでしょうか。
基本的に海外旅行を行う際は、荷物を最低限の物にすることが大切になります。なぜかと言いますと、盗難などにあった際の被害を最小限に抑えるためです。
この記事では、ハワイ旅行を行う際に、最低限持っていかなければならない持ち物からなあった方が良いものまで、細かくご紹介していきます。1週間の旅行時にもっていく持ち物の目安も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
1週間滞在のハワイ旅行で必要なものとは?
1週間の旅行では荷物をどうしたら良いか悩みますよね。
旅行ガイドなどの雑誌などには、荷物は最小限にまとめ、少なくした方が良いと書かれていたりします。
実際、どのようなものをどのくらいもっていくのが良いのでしょうか?
1週間のハワイ旅行で必要な持ち物を紹介していきます。
1週間ハワイ旅行の必需品
ハワイ旅行時に絶対に忘れてはいけないものは以下の通りです。
・パスポート ・ESTA(必要な方はビザ) ・航空券 ・クレジットカード ・現金 ・予約バウチャー(予約証明書) |
絶対に忘れてはいけないものは、基本的に海外渡航の際に必要となる持ち物と同じです。
では、1つ1つ詳しく見ていきましょう。
パスポート
パスポートはハワイに限らず、海外へ渡航する際には必ず必要となります。パスポートを他国への入国時や帰国時に提示することで入国審査の際に本人確認や出入国記録の管理をします。また、海外で滞在しているときに、何らかの事象が起きたときに現地で使用することができる唯一の身分証明書です。
万が一パスポートを忘れてしまったら、日本から出られず、ハワイへ渡航できなくなってしまいます。
そのような事が無いようにしっかりパスポートを準備し、ハワイ旅行の際には、出発時から常に携帯しておきましょう。
ESTA(エスタ)
日本人がアメリカへ渡航する際、90日以内の旅行を行う際は、ビザ(査証)の取得をせずに、渡米が可能です。その代わり、外国人によるテロや不法滞在の対策の一環として導入されたESTA(エスタ)と呼ばれる「電子渡航認証システム」に事前に申請を申請をし、渡航認証を得る必要があります。
ハワイはアメリカに属する島です。そのため、ハワイへ渡航する際もアメリカ渡航時と同様にESTAを申請する必要があります。
しかし、ESTAは先ほども述べたように、テロや不法滞在の対策の一環として導入されています。ですので、申請にはいくつか条件があるのでしっかり確認したうえで、ESTAの申請を行いましょう。
また、ESTAはビザ(査証)とは異なり、必要書類が少ない事に加え、面接が必要ありません。さらに、申請料金もビザに比べて安いので旅行や観光でハワイなど米国に行く際は、ESTAの取得をおすすめします。
ESTAについて詳しく知りたい方は下記ページをご覧ください。
なお、ESTAを申請できない方や何らか理由によって申請が拒否された方は、ESTAを利用しての渡航ができないため、ビザ(査証)の取得が必要です。
旅行目的で渡航する際は、B-2ビザの取得が必要になります。
B-2ビザについて詳しく知りたい方は下記ページにて解説しているのでぜひご覧ください。
航空券
ハワイ旅行は飛行機で行くのが一般的です。そのため、航空券がないと飛行機に搭乗できず、渡航ができなくなってしまいます。また、ESTAや観光ビザ(B-2)を利用して渡航する際は、帰りの航空券を入国審査の際に提示し、滞在期間が満了した際には必ず帰国するという意思を伝えることで入国審査を通過することが可能です。
もし、帰りの航空券を入手してなかった場合は、旅行予定表などを準備し、入国審査官に提示しなければならない場合があります。入国審査を円滑に行うためにも行き帰り往復の航空券を用意しておくことが大事です。
クレジットカード
海外へ渡航する際に現金のみで滞在する場合、急な出費により用意したお金が足りなくなってしまったという事が起きるかもしれません。万が一に備えてクレジットカードはもっていきましょう。
また、盗難に遭った際などは現金だけを持ち歩いていた場合、大金を失ってしまい大変なことになってしまいます。しかし、クレジットカードを持っている事で、持ち歩く現金を最小限にすることができ、被害が少なくなります。また、クレジットカードには海外渡航時のトラブルに対する保険がついていることが多く、万が一の時に保障を受けることができます。
さらに、ハワイでは、JCBカードを利用することで特典があることが多く、様々なサービスをお得にご利用いただけます。
ハワイ旅行の際は、万一に備えてクレジットカードをもっていきましょう。
現金
クレジットカードを持ち歩く際は、最小限の現金のみ持っていれば問題ありません。しかし、ハワイはアメリカと同様にチップの文化があります。チップの支払いは現金で行うことが基本なので、チップ代に加え、クレジットカードが使えない場所での支払いに備えて現金を用意しましょう。
予約バウチャー(予約証明書)
予約バウチャーとは、ホテルなどの予約を証明するための予約証明書の事です。
旅行会社を通して宿泊の予約をした場合は、旅行会社から予約バウチャーが郵送されてきます。
予約証明書は、ホテル情報などが記載されているため、いつでも確認ができるように必ず旅行の際にはもっていくようにしましょう。
ハワイ旅行時にないと困るもの
上で解説した持ち物は必ず持って行かないといけないものになります。しかし、それらのものだけで旅行を行うことは現実的ではありません。
ここでは、先ほど紹介した持ち物よりは重要度が低いですが、旅行時にないと困るものをご紹介していきます。
なお、ハワイ旅行時にないと困る持ち物は以下の通りです。
・運転免許証(レンタカーを借りる場合) ・スマートフォン ・モバイルバッテリー及び充電器 ・アメニティ ・日焼け止め ・ガイドブック |
では、それぞれの物について詳しく解説していきます。
運転免許証(レンタカーを借りる場合)
ハワイ旅行時にレンタカーを借りることで、観光できる範囲が広がります。しかし、海外で車を運転する場合は、国際免許が必要です。ですが、ハワイでは車の運転時に国際免許が必要なく、日本の運転免許証があれば問題ありません。
そのため、ハワイでレンタカーを借りたいと思っている方は、運転免許証を必ず持っていきましょう
スマートフォン
スマートフォンは日常生活でもないと困ると思います。
また、海外に滞在してる時でも、いろいろと役立ちます。例えば、マップアプリを使用することで、知らない土地でも道に迷うことなく目的地へ向かうことができます。
緊急時の連絡手段としても使用するため、スマートフォンは持っていきましょう。
モバイルバッテリー及び充電器
旅行をしている最中にスマートフォンの充電がなくなってしまったら大変です。
連絡手段がなくなってしまうことと、道に迷った際に、とても苦労してしまいます。
旅行中は、室外での観光を楽しむことが多いと思います。外ではスマートフォンなどの充電ができないので、一日中使用していたら充電が無くなってしまいます。そのようなことを防ぐためにも、モバイルバッテリーを持ち歩き、受電が無くなるリスクを減らしましょう。
モバイルバッテリーには充電器と一緒になっているタイプの物があります。モバイルバッテリーと充電器の両方を持っていくより、荷物がかさばらないためおすすめです。
なお、充電器を持っていく場合は、電圧表記をしっかりと確かめましょう。
日本では電圧が100Vですが、ハワイの電圧は120Vです。
一般的な充電器は全世界の電圧に対応していることが多いですが、万が一に備えて、電圧表記を確認しておきましょう。ちなみに100〜240Vと表記されている場合は、ハワイでも使用可能です。
アメニティ
日本ではホテルに歯ブラシなどのアメニティが用意されていることが多いですが、ハワイではグレードの高いホテルでしか用意されていない場合がほとんどです。
現地で歯ブラシなどを買うことも可能ですが、サイズが大きかったり好みのかたさの物が無かったりします。そのため、出発場¥前に使い慣れているものを用意することをおすすめします。
日焼け止め
ハワイはとても日差しが強いため、紫外線の影響を受けやすいです。その耐えm、日焼け止めを塗らずに過ごしてしまうと、日焼けをしてしまい、肌が赤くなりひりひりと痛くなります。
そのような事にならないためにも、日焼け止めを持っていきましょう。
ガイドブック
ガイドブックはハワイでの過ごし方などからおすすめスポットまで、旅行に役立つ情報がたくさん載っているため、1冊は持っておいた方が良いです。
また、現地でもらえるフリーペーパーにはクーポンなどがついている場合があります。クーポンを使うことでお得に買い物などができるため、ぜひフリーペーパーなどもチェックしてみてください。
体調管理やトラブルに備えて用意すべきもの
ハワイでの滞在中に体調を崩してしまったり、トラブルに巻き込まれてしまったりするかもしれません。そのような事態に対応できるよう、用意すべきものをご紹介します。
なお、体調管理やトラブルに備えて用意すべきものは以下の通りです。
・薬 ・海外旅行保険 |
以下では、それぞれの内容について詳しく解説していきます。
薬
ハワイ旅行の最中に、体調を崩してしまうかもしれません。そのような時にすぐ対応できるように頭痛薬や整腸剤などを持っていくようにしましょう。
ハワイでも薬を買うことはできますが、海外の製品が多いため、体質に合わない可能性があります。そのため、飲みなれているものを準備することが大切です。
また、普段飲んでいる処方薬などがある場合は、忘れずに持っていくようにしてください。
海外旅行保険
ハワイに限らず、海外へ渡航する際は、海外旅行保険に加入することをおすすめします。
加入自体は任意ですが、万一のけがや病気に備えて加入しておきましょう。
ハワイ旅行の海外旅行保険は1日500円〜加入できます。
各航空会社や旅行会社で確認してみてはいかがでしょうか。
また、クレジットカードによっては海外旅行保険が付随している場合があります。その際は、新たに保険に加入する必要はありません。クレジットカードをお持ちの方は、カード会社にご確認してみてください。
1週間のハワイ旅行に持っていく衣類
ハワイは1年を通して暖かい場所です。そのため、Tシャツとハーフパンツで過ごすのが一般的です。
ハワイで1週間滞在する場合、6泊8日になるので6泊分の衣類を用意した方が良いと思うかもしれません。ですが、現地で服を買うことで、その場所に馴染んだ服装にすることができます。また、旅行中に買った服は旅の思い出にもなります。
したがって、旅行へ行く際は、最低限の下着や到着後すぐに着る用のTシャツやズボンのみ用意すれば問題ありません。
なお、ハワイでも時期や場所によって、肌寒くなることがあるため、羽織る物(パーカーなど)を1着持っていくことをおすすめします。
下記表はハワイで1週間滞在する際に準備する衣類の例です。参考にしてみてください。
ハワイで1週間(6泊8日)滞在する際に準備する衣類 | |
男性 | 下着:6着 ハーフパンツ:3着 Tシャツやポロシャツなど:3~4着 パーカーなど羽織れる服:1着 |
女性 | 下着:6着 ハーフパンツ又はスカート:3着 Tシャツやポロシャツなど:2~3着 ワンピース:1着 パーカーなど羽織れる服:1着 |
水着やサンダル
ハワイ旅行をする際、ビーチへ行く方が多いのではないでしょうか。
ビーチへ行くなら水着とサンダルを忘れないようにしましょう。
荷物が多くなってしまう場合は、現地でも買うことができるので、ハワイに到着した後に買うのが良いでしょう。
帽子やサングラス
ハワイは晴れている日が多く、日差しが強い場所です。そのため、紫外線が強く、目に影響がでる可能性があります。
目の保護や熱中症の対策として帽子やサングラスを持っていくことをおすすめします。
スリッパ
ハワイをはじめアメリカは基本的に室内でも土足のままで過ごすのが一般的です。そのため、ホテルにスリッパが用意されていない事が多いため、部屋で靴のまま過ごしたくない方は、荷物がかさばらないようにコンパクトにして持ち歩きが可能なスリッパなどを用意することをおすすめします。
カバンと収納アイテム
ハワイ旅行の際に、飛行機に持ち込む荷物と預け入れる荷物をしっかりと区別しておきましょう。
基本的に衣服やアメニティなどホテルで使うものはスーツケースに入れ、預け入れましょう。
パスポートや航空券、財布などの貴重品は手提げバッグに入れ、常にそばにおいておくようにしましょう。
また、日焼け止めやハンドクリームなど液体の物は100ml以下の容器に入れ、用量が1L以下の大きさである開封可能な袋(ジップロック)に入れ、機内に持ち込んでください。
スーツケースに荷物を詰める際は、衣類は圧縮袋や収納バックを使いひとまとめにしましょう。
ハワイ便に搭乗する際の持ち物に関する注意点
ハワイ便に搭乗する際、利用する航空会社によって持ち込みができる荷物や預けられる荷物の大きさや重量が異なります。
また、持ち込み可能な物や禁止の物などの条件も異なるため注意しなければなりません。
機内に持ち込み可能な荷物の大きさ及び重量
ハワイへ渡航する際に利用する航空会社は基本的にANA、JAL、ハワイアン航空の3社になります。
では、それぞれの持ち込み可能な荷物の大きさ及び重量について解説していきます。
ANA
ANAを利用する際、機内持ち込みができる手荷物はカメラや傘などの身の回り品に加え、1個までとなります。
大きさと重量に関しては下記表をご確認ください。
機内に持ち込み可能な手荷物 | |
大きさ | 3辺(縦、横、高さ)の合計が115cm(45インチ)以内かつ 3辺それぞれの長さが 55cm×40cm×25cm以内(22×16×10インチ) |
重量 | 総重量10kg以内 (22ポンド以内) ※身の回り品を含めた総重量になります。 |
なお、詳しく知りたい方はANA「機内持ち込み手荷物のサイズとルール(国際線)」をご覧ください。
JAL
JALの場合、機内に持ち込める手荷物は身の回り品1個に加え、1個までとなります。
大きさと重量に関しては下記表をご確認ください。
機内に持ち込み可能な手荷物 | |
大きさ | 3辺の合計が115cm以内 または W55cm×H40cm×D25cm以内 (W22インチ×H16インチ×D10インチ) |
重量 | 総重量10kg以内 (22ポンド以内) ※身の回り品を含めた総重量になります。 |
なお、詳しく知りたい方はJAL「機内持ち込みお手荷物」をご覧ください。
ハワイアン航空
ハワイアン航空を利用する場合は、身の回り品1個に加え、手荷物1個まで機内に持ち込み可能です。
大きさと重量に関しては下記表をご確認ください。
機内に持ち込み可能な手荷物 | |
大きさ | 3辺の合計が45インチ(約114.3cm)以内 または 長さ22インチ×幅14インチ×高さ9インチ (約55.9cm×約35.6cm×約22.9cm) |
重量 | 総重量25ポンド以内 (約11.5kg) ※身の回り品を含めた総重量になります。 |
なお、詳しく知りたい方はハワイアン航空「手荷物料金および制限」をご覧ください。
預けられる荷物の大きさや重量
ハワイ渡航時、スーツケースなど大きい荷物は搭乗前に手荷物お預けカウンターに預けます。
この際に、お預け可能な荷物の数や大きさ、重量は航空会社によって異なります。また、重量が超過した場合は、別途で料金が発生するしくみとなっているため、利用前にしっかりと重量や大きさを確認しておくことが大切です。
基本的に同じ航空会社でも無料で預けられる荷物の重量や個数は利用する座席のグレードによって異なります。
ここでは、航空会社3社の無料でお預け可能な手荷物の大きさや重量についてご紹介していきます。
ANA
ANAはファーストクラスのみ3個まで無料で荷物が預けられます。
また、ビジネスクラスとプレミアムエコノミー/エコノミークラスでは預けられる荷物の数は同じですが、1個あたりの重量が異なるため注意しましょう。
では、ANA利用時に無料で預けることができる荷物の個数とサイズ、重量について下記表をご確認ください。
無料でお預かりする手荷物 | ||
個数 | ファーストクラス | 3個まで |
ビジネスクラス | 2個まで | |
プレミアムエコノミー/エコノミークラス | 2個まで | |
重量 | ファーストクラス | 1個あたり32kgまで(70ポンド) |
ビジネスクラス | 1個あたり32kgまで(70ポンド) | |
プレミアムエコノミー/エコノミークラス | 1個あたり23kgまで(50ポンド) | |
サイズ | 3辺(縦・横・高さ)の合計が158cm以内 ※キャスターと持ち手を含む |
詳しくはANA「無料でお預かりする手荷物の重さ・サイズ・個数(国際線)」をご確認ください。
JAL
JALでは、ファーストクラスとビジネスクラスを利用した際に、3個まで無料で荷物を預けることができます。また、ANAよりも預けられる荷物のサイズが大きくなっています。
では、JAL利用時に預けることができる荷物の個数とサイズ、重量について下記表をご確認ください。
無料でお預かりする手荷物 | ||
個数 | ファーストクラス /ビジネスクラス | 3個 |
プレミアムエコノミークラス /エコノミークラス | 2個 | |
重量 | ファーストクラス /ビジネスクラス | 1個当たりの重量32kg/個(70ポンド) |
プレミアムエコノミークラス /エコノミークラス | 1個当たりの重量23kg/個(50ポンド) | |
サイズ | 3辺(縦・横・高さ)の和が203cm以内 ※キャスターと持ち手を含む |
詳しくはJAL「お預けのお手荷物」をご確認ください。
ハワイアン航空
ハワイアン航空は、エコノミークラスとビジネスクラスのみになります。
エコノミークラスとビジネスクラス共に2個目で無料で荷物を預けることが可能です。
では、ハワイアン航空利用時に預けることができる荷物の個数とサイズ、重量について下記表をご確認ください。
無料でお預かりする手荷物 | ||
個数 | ビジネスクラス | 2個 |
エコノミークラス | 2個 | |
重量 | ビジネスクラス | 1個あたり70ポンド(32kg) |
エコノミークラス | 1個あたり50ポンド(23kg) | |
サイズ | 最大サイズ(長さ+幅+高さ) 62インチ (157cm) |
詳しくはハワイアン航空「国際線の受託手荷物(日本)」をご確認ください。
機内持ち込みができないもの
機内に持ち込めない持ち物は航空会社によって様々です。
ここでは一般的に機内へ持ち込めないものをご紹介していきます。
基本的に飛行機へはハサミ、ナイフなどの刃物類やゴルフクラブなど凶器になりうるものを機内への持ち込みを禁止しています。
機内への持ち込み禁止物は以下の通りです。
- 刃物類、強打することなどにより共起になりうる物
- 先端が著しく鋭利な物
- その他、凶器となりうる物
これらの物はあらかじめ手荷物カウンターに預けてください。
不安な方やより詳しく知りたい方は各航空会社のホームページにてご確認ください。
機内持ち込み禁止及び手荷物として預けられないもの
渡航時に、機内および手荷物として預けることが禁止されている物があります。
各航空会社での持ち込みと手荷物のお預けができないものは以下の通りです。
- 爆発の恐れがあるもの
- 燃えやすいもの
- 人に危害を与えたり、又は他の物件を損傷するおそれがあるもの
例えば、ガスボンベやスプレー缶などがあります。荷物検査の際に没収されたものは返却されないため、注意しましょう。
旅行の準備を行う前に、利用する航空会社のホームページにて持ち込み及び預けられない荷物についてしっかりと確認を行いましょう。
ハワイ便を運行している航空会社に関しては下記サイトにてご確認ください。
いかがでしたか?
ハワイ旅行をする場合は、現地でも様々な物が調達できるため、必要最低限の持ち物だけでも渡航が可能です。
また、ハワイには日本の製品がおいてあるお店がいくつかあります。そのため、ハワイ滞在中に急に必要になった際に、必要な分だけ入手する方法も良いと思います。
できるだけ荷物は最小限に抑え、身軽なハワイ旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。
この記事を参考にして、ぜひ楽しいハワイ旅行を過ごしてみてください。