ハワイ旅行に必要な物はこれ!必需品&あると便利な物の持ち物リスト一覧【2024】

ハワイ旅行に向かう方は、どんな持ち物をもっていけばいいか悩んでいませんか?

持ち物が少ないとハワイ滞在中に、不便で困ってしまう。かといって、たくさん持っていくと荷物だけ多くなってしまいお土産を購入したり、荷物を移動させるのが困難に。

そんな荷物でお困りの方に向けて、この記事ではアイテムごとに必須度をつけています。

下記では、カテゴリーに分けてこの記事で紹介しているもっていくべきアイテムの持ち物リストを作成しました。

まずは、リストを確認して、疑問に思ったものや不必要だと感じたものを除いたり、考えに無かったものを追加したりしてみてください。

また、各章で必要な理由と、必須度を解説していますので、参考にしてください。

最後にはすぐに真似できるパッキングのテクニックを合わせてご紹介。

ハワイ旅行前の持ち物をパッキングする際の参考にしてください。

〉〉 この記事の目次

ハワイ旅行の必需品!持ち物リスト【2024年版】

ハワイ旅行の持ち物を検討する際に、チェックリストを作成することは非常に重要です。
よくある行動として、もっていきたいものを部屋に並べて何を持っていくべきかを考えることがあります。
しかし、これは考えがぐちゃぐちゃになり、最終的にもっていくべきものは何かをまとめることが難しくなってしまいます。

ですが、もっていきたいものをリストにすることで、自分がもっていきたいものや必要になるかもしれない物を一覧にして考えることができます。
考えがまとめやすく、必要な物や不必要な物の判断をしやすくする環境にすることができます。

まずはパッキングの前に必要になるかもしれないものをリストにしてみましょう。

【必需品】絶対に忘れてはいけないハワイ旅行の持ち物
・パスポート
・ESTA申請
・航空券/乗船券
・海外旅行保険証
・現金
・クレジットカード
・ガイドブック
【電化製品】旅行を快適にするガジェット・通信機器
・スマートフォン/携帯電話
・カメラ/ビデオカメラ
・ハワイ用のeSIM
・レンタルWi-Fi
・モバイルバッテリー
・ヘアアイロン/電気シェーバー
・変圧器
【アプリ】ハワイ旅行で助けてくれる便利アプリ5選
・HAWAIICO(ハワイコ)
・Currency(カレンシー)
・Google翻訳
・Uber(ウーバー)
・Yelp(イェルプ)
【機内グッズ】飛行機内での移動時間をより快適に
・スリッパ
・機内安眠グッズ
・歯ブラシ・歯磨き粉
・上着
・メガネ・コンタクトレンズ
・乾燥対策グッズ
・使い捨てマスク
【旅行アイテム】海外旅行に慣れた人が持っているアイテム
スーツケースベルト
USB充電器・充電ケーブル
圧縮袋
顔写真のコピー
証明書やパスポートのコピー
【日用品】ハワイでは使い慣れていない日用品のみ販売している可能性があります
日焼け止め
コンタクトの洗浄・保存液
普段飲んでいる薬、風邪薬、胃薬、頭痛薬、目薬、
シップ、絆創膏など
日焼け止め
虫よけスプレー・虫よけグッズ
ハンカチ・ティッシュ・ウェットティッシュ
生理用品
ジップロック・ビニール袋
子連れ旅行の持ち物
・おむつ/おしりふき/ウェットティッシュ
・子供用サンダル・水着・水遊び用おむつ
・子どもの好きなお菓子
・タオル
・おもちゃ・本・タブレット
・子供用ヘッドフォン

以上がこの記事でもっていくことをお勧めするアイテムの一覧です。

一見多いように思えますが、必要な物とそうでないものを取捨選択をする参考になること間違いなしです。
しかし、まずは持ち物を選ぶうえで重要になるハワイの気候について解説していきます。

はじめてハワイに行く方は、必ず気温や紫外線などを考慮してもっていく服やスキンケア用品を選びましょう。

ハワイの気候と服装

ハワイは常夏のリゾート地として世界的に有名です。そのため、年間を通して温暖です。平均気温は25℃程度です。

ハワイの季節は、5月から10月までの雨が少ない「乾季」、11月から翌年の4月までの比較的雨が多い「雨季」の2種類しかありません。

「乾季」では平均最高気温が30℃、平均最低気温が23℃で日本の夏と比べると過ごしやすい気温です。また、湿度が低く風があるため、さわやかな気候です。

「雨季」では平均最高気温が27℃、平均最低気温が23℃です。雨季といっても一日中雨が降ることはなく、「シャワー」というにわか雨が朝や夕方に降る程度です。

そのため、日中はビーチで海水浴を行うことも可能です。

以上のように、過ごしやすい気候であるため半袖やハーフパンツを持参していきましょう。ただし、屋内は冷房が効きすぎている事から肌寒くなる事もありますので、羽織るものやカーディガンを持参していくことを忘れないようにしましょう。

ハワイ入国時に必要になるもの

ハワイに入国する際に、「入国審査」と「税関検査」の2種類の手続きがあります。

これらの手続きでは、下記に記載した「ハワイ旅行での必需品」に含まれている重要書類を提出することになります。

各手続きごとに提出するべき書類を記載しますので、パッキングの際には手荷物の取り出しやすいポケットなどに入れておきましょう。

入国審査

ハワイに到着したら、「Non-Resident(非居住者)」用の入国審査のレーンに並びましょう。入国審査官に呼ばれたら下記の書類を一式提出してください。

  • パスポート
  • 税関申告書
  • I-94入国カード(ビザを取得して入国した方のみ)
  • 新型コロナウイルス陰性証明書
    ※2024年1月現在は提出する必要はなくなりました。

必要書類を提出したら入国管理官に滞在目的や滞在期間などについて質問されます。
回答の際には、事前にESTA申請やビザ申請時に回答した渡航目的や滞在期間を答えましょう。
審査官は渡航者の一貫性を注意深く見ている為、違う回答をしてしまうと、あらぬ疑いをかけられてしまうもとになります。

入国審査官からの質問が終了したら、指紋の採取と顔写真の撮影が行われます。
指紋採取は、手の指10本すべて行います。
また、顔写真撮影の際には帽子・メガネ・サングラスを取り、はっきり顔が見えるようにしましょう。

税関検査

入国審査が無事終了したら、次に税関検査を行います。
ハワイでは豊かな自然を守るために、土壌や植物・動物を素材とした製品を含む動植物の持ち込みが禁止されています。

また、加工された肉製品をはじめとした、肉類も種類を問わず持ち込み禁止です。

特に注意してほしい点として、肉類を食材としたブイヨンやブイヨン粉末が含まれている商品も持ち込みできません。

そのため、お菓子やベビーフードを持ち込む際には、事前に内容物に肉製品が含まれていないことを確認しておきましょう。

加えて、税関で持ち込みが制限されている物として、

  • タバコ200本(葉巻50本)以内
  • アルコール類1ℓ以内
  • お土産$100以内
  • 現金100万円以内

また、下記はアメリカ合衆国で持ち込みが禁止されている物品です。

アメリカへの持ち込みが禁止されている物品
麻薬・覚せい剤・大麻 法律で禁止されている薬物であるため
肉類 生肉・乾燥・缶詰・肉が含まれる製品・加工食品(エキス入りを含む)
農産物 生の果物や野菜など
植物・種子 品種によっては持ち込むことができますが、事前に申請を行う必要があります。
未開封のもので、滞在中に消費できる量であれば問題ありません。 しかし、ジェネリック薬品はアメリカでは禁止されているので一切所持が認められていません。
通貨・通貨代替物 一家族合計が$10000以内になるようにしましょう。それ以上持ち込む場合には、事前に申告が必要です。
花火・爆竹 意図せず発火する恐れがあるため、持ち込みは禁止されています。
マグロの持ち出し 保護の為、マグロを持ち出すことは制限されています。
プラスチック製のストロー 環境保護の観点から持ち出しが禁止されている自治体もあります。

ハワイ旅行:日本入国時に必要な物

ハワイ旅行から帰国し、日本に入国する際に必要な物を解説していきます。

2023年4月28日に、新型コロナウイルス感染症に関する水際措置の詳細が再発表されました。

現在の水際措置として、以前までは提出必須であった新型コロナウイルスの陰性証明書や3回以上のワクチン接種証明書は、2022年9月7日0時以降は不要になりました。
また、到着後に行うコロナウイルスの検査や入国後の自宅待機などは不要になりました。

2024年1月現在の検疫手続き
有効なワクチン接種証明書 不要
出国前検査証明書 不要
到着時検査 無し
入国後の待機 無し

ただし、新型コロナウイルスに感染している疑いのある症状があったり、検疫所から別途指示があった場合には、その指示に従いましょう。

PCR検査を行い、陽性だった場合には、検疫所長の指示に従い、指定の宿泊療養機関での療養が必要になります。

なお、新型コロナウイルスに関連する「質問票」の提出は廃止されました。

そのため、「Visit Japan Web」を手順通りに準備するだけで入国することができます。

入国手続きサポートサービス「Visit Japan Web」への登録

「Visit Japan Web」とは、海外から日本に入国する渡航者が、入国時に「入国審査」と「税関申告」の手続きを事前に行うことができるデジタル庁が開発したサービスです。

アカウント登録や利用は全て無料で行えますので、下記リンクから事前に登録しておきましょう。

Visit Japan Webアカウント登録ページ

また、新型コロナウイルス感染症が流行していた際には、Visit Japan Webの「ファストトラック」を利用することで、空港での検疫をスムーズに行うことができました。

しかし、水際対策の緩和と共に、2023年4月29日にファストトラック機能は削除されました。

新型コロナウイルスに関連する質問票の提出

2024年1月現在、日本に入国・帰国する際には「質問票」を空港の検疫官に提出することが義務化されています。

到着後に記述するのは時間がかかりますが、Visit Japan Webに登録しておくことで質問票の提出が免除されますので、スムーズに検疫を通過することができます。

手荷物に入れておくべきハワイ旅行の必需品

ハワイ旅行での必需品

2022年12月1日からハワイに渡航する際に、必須となっていた新型コロナウイルス関連の提出書類は全て撤廃されました。
また、マスクの着用義務も同時に撤廃されたので、自己判断での着用になります。

そのため、ハワイに渡航する際に必須になる書類はコロナ禍以前と同様になりました。

以下では、ハワイ渡航に必須となる渡航関連の書類や絶対に欠かせない持ち物をピックアップしました。

パスポート【重要度5】

パスポートは外国に入国する際に必須の公的書類です。海外での身分証になるほか、ESTAやビザを保持している証明に利用します。

注意点として、慈善に持っているパスポートの有効期限が日本帰国日まで有効であることを確認しましょう。

ハワイ滞在中に有効期限が切れてしまった場合には、ホノルルの日本大使館で新規パスポート発行手続きを行わなければならなくなります。
その際に必要になる書類をハワイで集める事は非常に骨が折れるので、パスポートの有効期限には注意しましょう。

ESTA【重要度5】

日本からハワイに渡航する際に90日以内の観光・短期商用目的での渡航を行う場合にビザは不要になります。
しかし、飛行機搭乗の72時間前までにESTA申請が必須になります。
年齢問わず申請する必要があり、申請料は一人当たり21ドルです。
オンラインでのみ申請を行えますが、手続きが複雑なため、ESTAの申請代行サービスを利用することをお勧めします。

下記にてESTAの申請代行を行うことができますので、ハワイ渡航の前にESTAを取得しておきましょう。お問い合わせは下記のリンクから行えます。

ESTA申請代行サービスについて

ハワイ行きと帰国用の航空券【重要度5】

当たり前ですが、ハワイ旅行にはパスポートだけでは行くことはできません。
航空券または乗船券を購入する必要があります。
ハワイ行き航空券の相場は20万円から25万円ですが、大型連休や夏休み前などはさらに料金が高騰する傾向にあります。

ハワイ旅行の費用を抑えるためには、様々な航空会社の料金を比較する必要があります。
交通費を抑えることで、ハワイ現地に滞在する際に交通費になるはずだった料金を滞在費に回すことができます。

海外旅行保険証【重要度5】

ハワイをはじめとした、海外旅行ではどのようなトラブルが発生するかわかりません。
万が一に備えて、海外旅行保険に加入することを強く推奨します。
海外旅行保険では、怪我や病気だけでなく、盗難や事故にも対応することができるプランがあります。
ハワイ旅行の場合は一泊当たり500円から1000円程度が相場です。
決して高額ではない為、トラブルの発生に備えて、渡航前に必ず入会しておくことをお勧めします。

また、クレジットカードにも海外旅行保険が付属している場合がありますので、入会したクレジットカードのプランを確かめてみましょう。

クレジットカード【重要度5】

ハワイでは、日本に比べて治安が良くはありません。
そのため、多額の現金をもって出歩くことは盗難の危険性があるため絶対にやめましょう。
レストランやショッピングモール、カフェ、スーパーマーケット、コンビニエンスストアなどでの支払いの際には、カードをで決済する事ができるので、クレジットカードを利用しましょう。

また、ホテルや航空券、レンタカーなどを予約した際は、必ず予約したカードをもっていきましょう。

現地で予約に利用したクレジットカードの提示を求められる可能性があるためです。

もし、予約した際に利用したクレジットカードを提示できない場合には、レンタカーやホテルのサービスを受けられないケースがあります。

現金【重要度5】

クレジットカードの支払いが推奨される一方で、チップやファーマーズマーケットでは現金が必要になるケースがあります。そのため、ある程度の現金は持ち合わせてておきましょう。

常備薬【重要度5】

普段から薬を飲んでいる方は手荷物の取り出しやすい位置に薬を入れておきましょう。万が一の事があった際にすぐに対応できます。

また、酔い止めや鎮痛薬なども一緒に入れておくことで、体調不良になったいざという時に便利です。

電化製品

現代を生きる我々にとって、電化製品は生活をより便利にする事ができる必要不可欠なものです。しかし、ハワイ旅行に多くのものをもっていこうとすると荷物がかさばり、移動が大変になってしまいます。そのため、下記ではハワイ旅行にもっていくべき電化製品を7種類に厳選してご紹介します。

あくまで紹介ですので、自己判断で不必要だと思ったものは、持ち物リストから削除してもらっても構いません。

携帯電話(スマートフォン)【必須度5】

スマホをはじめとした、携帯電話は旅行には必須の持ち物です。観光地やレストランの情報を調べたり、写真や動画の撮影、便利なアプリのインストールなども行うことができます。

アプリについては、下記の「ハワイ旅行で便利なアプリ4選」としてご紹介していますので、是非参考にしてください。

カメラやビデオカメラ、予備のメモリーカード【重要度5】

カメラやビデオカメラはスマートフォンがあるとはいえ、持っておいて損はないでしょう。ハワイには日本とは異なった素敵な景色であふれています。旅の思い出を形に残しておきたい方はデジカメを持参しましょう。スマホより高性能なカメラで写真や動画を取ることで、作品としても非常によいものになること間違いなしです。

また、高画質で写真撮影を行いたい方は予備のメモリーカードをもっていきましょう。

加えて、カメラのバッテリーや充電器を持参することも忘れないようにしましょう。

ハワイ用eSIM【重要度4】

eSIMとは、Embedded(埋め込み式)SIMのことです。物理的な形状ではないため、小さなピンでSIMカードを入れ替える手間がありません。また、SIMカードを紛失してしまうリスクもなくなります。

日本では、2018年からeSIM対応端末が導入されて以降、海外渡航者の間で利用者が急送しました。

また、手続きなしでハワイでスムーズにインターネットを利用できるのは、eSIMの大きなメリットです。

Wi-Fiレンタル【重要度4】

ハワイは日本と同様に街中やホテル、カフェなどで無料で利用できるWi-Fiは多いです。しかし、セキュリティの問題や通信速度、場所を気にしなければならないなど、デメリットは多いです。インターネットを頻繁に利用する方はWi-Fiをレンタルしておくことをお勧めします。

Wi-Fiのレンタル料金は1日当たり750円から1500円程度が相場の目安になっています。

モバイルバッテリー【重要度4】

ハワイでは出歩くことが多いため、出先で充電する事ができるモバイルバッテリーや充電器を所持しておくと便利です。ハワイでは、写真を撮影したり、インターネットで検索したり、メモを取ったりなどでスマホを利用する機会は非常に多いです。

そのため、充電しながら移動できるモバイルバッテリーは使い勝手が良く、時間を無駄にすること無く観光することができます。

ほとんどのモバイル充電器はユニバーサル対応の仕様ですので変圧器を介さなくても利用する事ができます。

また、ハワイで販売されているモバイルバッテリーは、日本に比べると高価です。そのため、日本で日常的に利用している物をもっていくことをお勧めします。

ハワイ旅行で便利なアプリ4選

ハワイ旅行ではスマホをもっていく方が大半だと思います。そのため、スマホにインストールしておくことでより快適な旅が出来るようになるアプリを4つに厳選してご紹介します。

HAWAIICO(ハワイコ)【重要度5】

HAWAIICO(ハワイコ)は、ハワイの最新情報やお得情報、便利なツールが備わったアプリです。ハワイ州観光局公認のため、ハワイ旅行初心者の方から常連まで安心して利用する事ができます。

また、便利ツールとして、「チップ計算機能」があります。日本ではチップ文化がないため、この機能を利用する事で、慣れていないチップの計算を間違えることなく渡すことができます。

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Currency(カレンシー)【重要度3】

Currency(カレンシー)は150カ国の外貨に対応している為替アプリです。リアルタイムで更新されていくため、現在のアメリカ$は日本円ではいくらなのかレートを確認することができます。そのため、買い物やレストランで日本円でいくら使ったかをすぐに確かめることができます。

また、操作が簡単なため、為替の見方がわからない方でも直感的に操作することができます。

ハワイだけでなく、海外旅行に行く方には欠かせないアプリです。

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Google翻訳【重要度5】

Google翻訳は、英語や中国語が全くわからない方でも日本語を翻訳する事で意思疎通を行うことができます。翻訳青売りは数多くありますが、Google 翻訳を利用しておけば困ることはないでしょう。

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Uber(ウーバー)【重要度4】

Uber(ウーバー)は世界的に有名な配車アプリです。ダウンロードしてクレジットカードの登録を行うことで、現地で支払う必要無くタクシーを利用する事が出来ます。

運転手との会話が必要ないので、英語に不慣れな人でも適正な価格で安心して利用する事ができます。

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Yelp(イェルプ)【重要度3】

Yelp(イェルプ)は海外版の食べログのような人気口コミアプリです。おいしいレストランやネイルサロン、観光地の口コミを調べることができます。現地住民に人気なローカルレストランやハワイアングルメを食べ歩きしてみたい方は是非インストールしてみましょう。

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機内グッズ

日本からハワイに渡航する際、飛行機での移動は7時間から10時間です。ハワイ到着後にすぐに活発に活動するためにも、機内での過ごし方は重要です。長時間になるため、飛行機内で快適に過ごすためにも、下記を参考にして安眠グッズなどを準備しておきましょう。

機内安眠グッズ【重要度5】

飛行機内では、睡眠を取って過ごすのが一般的です。ハワイと日本の時差は19時間ありますので、時差ボケをなくすためにも安眠できるグッズを準備しておくことが重要です。

また、多くの方が搭乗するため、騒音対策の耳栓やアイマスク、ネックピロー(首に装着するタイプの枕)を用意しましょう。

歯ブラシ・歯磨き粉【重要度3】

飛行機内では機内食が出るため、食後に歯磨きをしたい方は多いと思います。しかし、歯磨き粉は液体物の為、航空機内への持ち込みは制限が設けられています。

液体物は、100㎖以下の個々の容器で、それらの容器を1ℓ以下のジッパー付き透明プラスチック袋にいれておく必要があります。

歯磨き粉については、上記のようにしておかないと、飛行機に搭乗する前に持ち物検査で没収されてしまいますので、パッキングの際に一緒に準備しておきましょう。

上着【重要度4】

飛行機内ではクーラーが強めに設定されている事が多いです。寒がりの方だけでなく、温度調節出来るように、カーディガンや一枚羽織るものを準備しておくと便利です。

薄手の長袖Tシャツを下に着ておくと、日焼け対策にもなるため一石二鳥です。

メガネ・コンタクトレンズ【重要度3】

飛行機内では、搭乗券の確認や入国カードの記入などがあります。裸眼ではしっかり見えない方は、手荷物内にメガネやコンタクトレンズを準備しておきましょう。

また、メガネやコンタクトレンズを利用する方はメガネケースやコンタクトケースも一緒に手荷物に入れておくことを忘れないようにしましょう。

乾燥対策グッズ【重要度2】

機内は非常に乾燥しています。そのため、リップクリームや目薬などの乾燥対策グッズが効果的です。リップクリームは固体のものなら機内持ち込み可能です。

目薬も医薬品として申告しておくことで液体物の制限から外すことが可能です。

使い捨てマスク【重要度2】

乾燥対策と感染症予防の併用ができる使い捨てマスクを持っておくことはおすすめです。マスクの着用義務はありませんが、滞在日数に合わせた枚数を持参するのがおススメです。

スリッパ【重要度1】

スリッパは、優先度は高くないですが、足のむくみ防止に効果的です。また、着脱しやすい靴を履いていくことでも同じ効果が得られます。

長時間の渡航になりますので、足の拘束感が苦手な方はもっていきましょう。

あると便利なアイテム

手荷物に入れる持ち物として優先度は低いものの、あったら便利なものを日用品を中心にご紹介します。かゆいところに手が届くくらいの重要度ですので、無理にもっていく必要がありません。

ボールペン【重要度1】

ボールペンを持っておくことで、飛行機内で出入国カードを記入するときに便利です。また、ハワイ滞在中にメモを取る際や、現地住民に場所や道を尋ねる際にも活用できます。

ティッシュ・ウェットティッシュ【重要度1】

日本と比べて、ハワイではティッシュやウェットティッシュを入手できる機会は少ないです。レストランで何かをこぼした際や砂浜で汚れたところを拭く際に重宝します。また、手荷物に入れておくことで、飛行機内でも機内食を食べたときや飲み物をこぼしてしまった際にも活用できます。

アルコールスプレー・除菌ティッシュ【重要度1】

日本とは異なり、ハワイ旅行中はどこでも手が洗えるとは限りません。また、水道自体が日本と比べると少ないですので、衛生的なことを考慮して、アルコールスプレーや除菌スプレーを滞在日数に合わせてもっていくことがおすすめです。

ただし、機内に持ち込む際には液体物の制限に注意しましょう。

スーツケースに入れておき、機内では使わず、ハワイ滞在中のみ利用するという方法でも良いです。

セキュリティポーチ【重要度5】

服の下に装着できるポーチです。ハワイは比較的治安はいいですが、海外であることを考慮して、貴重品の管理を徹底しましょう。

セキュリティに関しては、「念のため」が非常に重要になるため、ポーチを装着しておくことは重要といえます。

ハワイ旅行時のスーツケース中身リスト

ここからはスーツケースに入れて置くと便利な物を解説していきます。手荷物とは違い、スーツケースには、衣類や日用品など緊急で必要になるものではなく、生活の中で活用する物を入れておきましょう。

また、念のためパスポートや顔写真のコピーをスーツケースに忍ばせておくと、パスポート窃盗の被害にあったときやパスポートをなくしてしまった時に有効です。

旅行グッズ

ハワイ旅行だけではなく、旅行の際に欠かせないアイテムをご紹介していきます。海外旅行に慣れている方は下記の重要度は十分理解していると思いますが、ハワイをはじめとした海外旅行が初めての方は是非参考にしてください。

スーツケースベルト【重要度5】

スーツケースベルトはスーツケースが開いてしまう事を防ぐために巻きつけて利用するベルトです。また、置き引きや窃盗などの防犯対策にもなりますので、是非着けておきましょう。

USB充電器・充電ケーブル【重要度5】

カメラやスマートフォン、ノ-トPCの充電器・充電ケーブルは忘れないようにしましょう。USBを複数差し込める充電器をもっていくことで、スマホ、カメラ、PCを一気に充電できる為、非常に便利です。

スマホの充電ケーブルに関しては、手荷物に入れておくほかにもう一本スーツケースに入れておくと便利です。

なお、ハワイのコンセントは日本のコンセントと同じようにAタイプですので、変換プラグは不要です。

変圧器【重要度5】

先述したように、ハワイの電気プラグの形は日本と同じくAタイプです。しかし、電圧は110Vから120Vと日本よりやや高めです。日本で使う仕様で製作された電化製品を利用すると、電圧に耐えることができず、故障の原因になります。

そのため、日本で利用していた電化製品をハワイに持ち込む際には、変圧器をもっていくことをお勧めします。

圧縮袋【重要度5】

かさばる衣類を圧縮してスーツケースに入れておける他、お土産を持ち帰る際にも圧縮袋で小さくしておけるので非常に便利です。

エコバッグ【重要度2】

ハワイでの買い物では、ビニール袋がもらえない事が多いです。ちょっとした買い物の際に利用しましょう。また、お土産が増えてしまった際にもバッグとして活用できます。

かさばらないように小さく畳むことのできるエコバッグが理想的です。

以上が手荷物に入れて置くべきアイテムです。手荷物に入れておくべきアイテムは、「頻繁に使うもの」や「もしものことがあった際にすぐに取り出せる物」を表か基準として考慮しています。

顔写真のコピー【重要度5】

パスポートを紛失した際に、再発行手続きで利用します。2枚ほど準備しておきましょう。

証明書やパスポートのコピー【重要度5】

証明書やパスポートを紛失した時に備えてコピーをスーツケース内に入れておきましょう。

バス・洗濯用品

バスグッズ・洗濯用品をもっていくことで、清潔に保つことができるだけでなく、さまざまなメリットがあります。

洗濯用品をもっていくと、ハワイ現地で洗濯を行うことができるため、もっていく衣類の量を減らすことができます。

バスグッズに関しては、ホテルにシャンプーやボディソープなどがアメニティとして用意されていないケースがあります。念のためもっていくことで現地での余計な出費を減らすことができます。

タオル【重要度5】

多めにタオルを持っていくことで身体を拭く事ができるだけでなく、お土産の緩衝材としての役割も兼ねる事ができます。また、ハワイでは海水浴などのマリンレジャーが多いため、複数枚もって行く事をお勧めします。

ハンガー【重要度3】

ホテルによってはハンガーが準備されていないことがあります。洗濯用に使えるほか、水着や濡れてしまった衣類などを乾かす際にも利用できますので、2〜3個ほどもっていくと便利です。

しかし、重要度はそれほど高くありません。

他にもっていく荷物が多くなってしまいそうだったり、3泊程度の場合はもっていく必要はないです。

洗濯グッズ【重要度2】

洗濯用洗剤や柔軟剤など、お気に入りのものがある方は持参していきましょう。しかし、そのまま持っていくとかさばってしまい、他の荷物がスーツケースに入らなくなってしまうため、ボトルに小分けしましょう。

なお、ハワイのコインランドリーを利用する際には、日本のように細かい設定が出来ません。そのため、服へのダメージを減らすために洗濯ネットがあるとより良いです。

また、ハワイで洗濯を行う予定のない方は、無理にもっていく必要はありません。

シャンプー・リンス・ボディソープ・石鹸【重要度4】

前述のように、宿泊するホテルによっては部屋にシャンプーやリンス、ボディソープなどが置かれていない場合があります。また、用意されている場合でも、髪がキシキシしてしまったり、肌に合わない可能性があります。トラブルのもとになりますので小さいサイズのものや、ボトルに小分けにしたものをもっていきましょう。

化粧品・スキンケア用品【重要度5】

日常的に利用している製品がハワイでは購入できない可能性があります。また、ハワイで売っているものが肌に合わない可能性もあります。

普段はどのような製品を使っても問題ないという方でもつかれているときや体調不良の時には免疫力が下がり湿疹やかぶれ、炎症を引き起こす可能性があります。

特に日焼け後のアフターケアに使うスキンケア製品は使い慣れているものだと安心です。

自分に合った化粧品やスキンケア用品は日本からもっていきましょう。

また、現地調達した製品を開封してしまうと液漏れの原因になりえます。

しっかりふたを閉めて、ビニール袋などの中に入れて密閉しましょう。

髭剃り・シェービングフォーム【重要度4】

日本のホテルと同じく、ハワイのホテルでもアメニティーとして置いていない事があります。シェービングフォームを使わないと肌荒れの原因になりますので、スーツケースにいれてもっていきましょう。

爪切り・剃刀【重要度4】

爪切りや剃刀は手荷物でもっていくと、刃物として使われるため搭乗前に没収される可能sデイがあります。そのため、もっていく方はスーツケースにいれておきましょう。

ただし、爪切りに関してはクリッパー型のものは飛行機内に持ち込むことができます。

綿棒・ヘアブラシ【重要度3】

日本のホテルであれば、アメニティとして部屋に置いてある事がある綿棒やヘアブラシは、ハワイのホテルには置いてありません。必要な方はスーツケース内に入れて、ハワイ滞在中に準備しておくことを忘れないようにしましょう。

ヘアアイロンや電気シェーバー【重要度5】

ホテルにはドライヤーは置いてあることが多いですが、ヘアアイロンや電気シェーバーなどは置いてありません。普段から利用している方は忘れずに持っていくべきでしょう。

衣類系

ハワイ旅行で欠かすことができないのが着替えの準備です。温暖な気候のため、夏服を準備していきましょう。また、屋内では冷房が効きすぎている場所があるため、薄手のカーディガンやジャケットを一枚もっていくと温度調節ができます。

また、日差しが強いため、紫外線対策にサングラスや帽子も忘れないようにしましょう。

着替え【重要度5】

滞在日に加えて1着あると汚してしまった時や部屋着やパジャマとして使うことができます。基本的には、夏服の装いを準備していくことで過ごしやすくなります。

下着・靴下【重要度5】

下着や靴下も滞在日プラス1着用意しておきましょう。滞在期間が長い場合、洗濯を行うことを視野に入れてもっていく服の数を調整すると、スーツケースに余裕が生まれます。

ジャケット【重要度2】

フォーマルな場所に行く際にジャケットがあると役に立ちます。ドレスコードのある高級レストランなどに行く予定のある方はジャケットと合わせて襟付きのシャツ・長ズボン・革靴をもっていきましょう。

履きなれた靴、ビーチサンダル、運動靴など【重要度5】

ハワイ旅行では靴は最低2足準備しておきましょう。街歩きをする際に履いていくスニーカーやヒール・パンプスのほか、海水浴をする際にはビーチサンダルやクロックスが便利です。また、ダイヤモンドヘッドへの登山を計画している方は登山靴を忘れずにもっていきましょう。

部屋着・パジャマ【重要度2】

ホテルで宿泊する際に着用する衣類として部屋着やパジャマがあると便利です。

上記でも解説しましたが、滞在日数に合わせた着替えを準備して、プラス1着あるとホテルなどでリラックスする際に利用できます。

水着【重要度4】

ハワイ旅行で海水浴を予定している方はもちろん、海水浴の予定がない方もとりあえず準備しておきましょう。いざ現地の美しい海を見たら入りたくなってしまうかもしれません。

ハワイに来てビーチで海水浴をしないのはもったいないです。寒さや日焼けが気になる方はラッシュガードも併せてもっていくと安心です。

帽子【重要度5】

日本では日焼け対策として、日傘が人気ですがハワイではほとんどの方が使っていません。基本的には帽子とサングラスで紫外線対策を行っています。現地で購入するのも思い出が残って良いですが、お気に入りのものを一つもっていきましょう。

サングラス【重要度5】

ハワイは日差しが強いので、帽子・日焼け止めと合わせてサングラスも持っていきましょう。また現地で気に入ったデザインのものを購入するのも良いです。

眼鏡や老眼鏡【重要度5】

昼間はコンタクトレンズをしている方が忘れがちなのがメガネや老眼鏡です。夜にメガネを使う方はケースと一緒に忘れずに持っていきましょう。

雨具【重要度5】

ハワイは11月から3月にかけて雨季に入ります。朝や夕方ににわか雨が降ることが多いので、雨季にハワイ渡航を計画している方は、雨具は忘れずに持っていきましょう。

雨具は折りたたみ傘のほか、レインコートなど携帯しやすい物にしましょう。

あると安心な日用品

普段日本で日常的に使っている日用品はハワイでは手に入らないかもしれません。特に日焼け止めや常備薬などは体質に合わなかったり、効果が強すぎるなどのトラブルが起きる可能性があります。

念のため、使い慣れている物を日本から持っていきましょう。

日焼け止め【重要度5】

ハワイではサンゴ礁を保護する目的で指定禁止成分(オキシベンゾン・オクチノキサート)

が含まれている日焼け止めの使用が禁止されています。指定禁止成分が含まれている日焼け止めはサンゴの白化現象を促進し、健全に生きていけなくなったサンゴは死んで行ってしまいます。

そのため、自然由来の日焼け止めを持っていきましょう。

コンタクトの洗浄・保存液【重要度5】

コンタクトレンズの洗浄液や保存液は、目薬と同様に医薬品として申し出れば液体物の制限から外れますが、申告が面倒に感じる方はスーツケース内に入れておき、ハワイ到着後に利用するようにしましょう。

また、忘れてしまった際には、現地の薬局などで購入することができます。

普段飲んでいる薬、風邪薬、胃薬、頭痛薬、目薬【重要度5】

ハワイで販売されている薬は、アメリカの法律で製造されているため、普段使用しているものよりも日本人にとっては効果が強く出る可能性があります。

常用している薬がある方は、飲みなれている日本の薬を購入して持参しましょう。

シップ、絆創膏など【重要度5】

ハワイのドラッグストアでも購入することができますが、怪我をしているのにごラッグストアを回るのは一苦労です。

特にアウトドアアクティビティを楽しむ際には、怪我をしやすいのでなるべく持参して形態しておくようにしましょう。

虫よけスプレー【重要度3】

ハワイは自然が豊かなため、虫も多いです。苦手な方は必ず持参しておきましょう。また、虫よけスプレーは医薬品に登録されているものを購入しましょう。人体への影響が少なく、安心して利用する事ができます。

ハンカチ・ティッシュ・ウェットティッシュ【重要度5】

何かと便利なハンカチ・ティッシュ・ウェットティッシュですが、ハワイでは購入できる場所が限られています。また、日本に比べて割高なため、日本から持っていくとコスパもいいです。

忘れてしまった場合には現地ドラッグストアやターゲットで購入することができます。

生理用品【重要度5】

ハワイでは生理用品をすぐに変えるところが少なく、品質が良くない場合があります。滞在日分プラス予備として3日分ほど持っていきましょう。

ジップロック・ビニール袋【重要度3】

ジップ付きのビニール袋はハワイではほとんど販売されておらず、入手するのは難しいです。

ちょっとしたごみを入れたり、テイクアウトした食べ物の汁もれを防ぐときに利用したり、濡れた衣類や水着を入れておくなど様々なシーンで使えて便利です。

また、帰りの便で化粧水やコンタクトレンズの洗浄液などの液体を機内に持ち込む際にも、ひとまとめにして手荷物カバンに入れておくことができます。

 行きの便で使用したものを再利用する手もありますが、予備として数枚用意しておきましょう。

ハワイへ子連れ旅行する際の持ち物

家族連れで旅行する際に特に心配なのが小さな子供のお世話。飛行機内での愚図りやハワイ到着後の時差ぼけなど気になることはたくさんありますよね。

下記では、子供連れに必須の持ち物に加えて、愚図りや時差ぼけを解消出来る方法を併せてご紹介します。

慣れた食べ物【重要度5】

離乳食や粉ミルクは事前に航空会社に予約することで提供してくれる場合があります。しかし、子供は慣れていないものを口にしたがらない可能性があります。

お腹がすいてしまい、長い飛行時間中に愚図られるとママ・パパも大変です。

そんなときのために食べなれた物やお菓子を準備しておきましょう。

また、お腹いっぱいにさせて早めに寝かしつけると、時差ぼけの解消も狙えますので一石二鳥です。

子供用のタオル【重要度4】

こぼしてしまったものを拭くほか、子供用のひざ掛けにしたり、食j中の前掛けにしたり、子供が寝たときに首に巻いて置くなどさまざまな場面で使えます。数枚手荷物バッグに入れておくとすぐに取り出せて便利です。

おもちゃ・本・タブレット【重要度5】

長時間のフライトでは、子供は飽きてしまいます。子供がお気に入りのおもちゃをいくつか持ち込むといざという時便利です。ただし、音の出る者や転がって落ちやすいものは避けましょう。他の方に迷惑が掛かってしまう場合があります。

また、本やゲームを用意しておくと子供が集中して静かになるので、親がゆっくり過ごせます。

タブレットにアニメなどをダウンロードしておくのも良いです。

子供用ヘッドホン【重要度3】

飛行機内にはヘッドフォンやイヤホンが準備されていますが、子供の耳には合わないことがあります。子供用のヘッドフォンを持参していくことで音楽や映画を楽しませるのに便利です。

ヘッドフォンを選ぶ際には、手元で音量調節できるものが理想的です。

おむつ・おしりふき・ウェットティッシュ【重要度5】

全てハワイで購入することができますが、使い慣れたものが良いという方は滞在中に必要になるぶんを持っていきましょう。

ハワイで調達する予定の方も、ショップで購入する前までの分は持っていくことを忘れ内容にしましょう。

子供用の水着・サンダル・シュノーケルセット【重要度3】

子供用の水着やサンダル、シュノーケルセットはハワイのショッピングモールやビーチなどで購入することが出来ますが、着慣れたもの・履きなれたものを一着準備しておくと安心できます。

水遊び用のおむつ【重要度3】

こちらも現地調達は可能ですが、1パックに入っている枚数が10枚以上のものがほとんどです。数枚だけ必要な方は日本から持参するとコスパが良いです。

授乳用のケープ【重要度5】

授乳室がないところが多いため、授乳中の方は必須です。大き目のストールを一枚持っていると冷房の効いたところでも赤ちゃんにかけてあげることが出来るので便利です。

すぐにまねできる!パッキングのテクニック集

①ビニール袋にコーディネイトごとに入れて分けておく

ちょっとしたときに使えるビニール袋ですが、この中に着たい服をコーディネートごとに分けて入れておく方法です。

旅行先で着る服をまとめておくことで現地でコーディネートに悩むことがなくなりますし、スーツケースのスペースを有効活用できます。

②メガネケースに充電コードをまとめて入れておく

スマホの充電器やイヤホン、カメラの充電ケーブルなどコード類はメガネケースやサングラスケースに入れてまとめておくと便利です。

必要な時に取り出すことができ、コードが絡まることもないのでイライラの原因をなくしてくれます。

まとめ

以上、ハワイ旅行に必要な物とあると便利な物をご紹介しました。

旅行の際にはどのような物を持っていくべきか、悩んでしまうのは多くの人が通る道です。しかし、「持っていくものが多すぎると移動が大変になり、使わないものまでもってきてしまって無駄になった」ということに陥ってしまいます。

この記事の重要度を参考にして、何をもっていくべきかをしっかり考えましょう。

皆さんのハワイ旅行がより良いものになると幸いです。

また、下記にはハワイ旅行でもっていくべきものに関連したよくあるご質問を記載させていただきます。

疑問点などがありましたら、まずは下記の質問集を確認してみてください。

よくあるご質問

荷物を少なくするおすすめの方法はありますか?

人によって必要になる物が異なりますので一概には言えません。

しかし、荷物を小さくまとめるコツがあります。

一つ目はポーチを複数用意し、同じカテゴリーのものをまとめる方法です。

この方法はパッと見て必要になるものが何処にあるのか分かりますし、忘れ物をしにくくなるメリットがあります。

二つ目は、兼用できるものを持ち歩くことです。

たとえば、

  • ハンカチとティッシュを兼用できるペーパーナプキンを持って行く。
  • モバイルバッテリー機能がある充電器を利用する
  • 充電コードが共通のガジェットを利用する・複数のコードタイプが枝分かれしているコードを使う

等です。

日本の電化製品はそのまま使えますか?

ハワイでは、基本的に日本と同じAタイプのプラグのため、変換器は必要ありません。

しかし、電圧が日本よりも少し高い110Vから120Vです。(日本は100V)

そのため、変圧器は持っていきましょう。

ハワイ旅行で必要のないものは?

国際運転免許証は必要ありません。

ハワイでは、国際運転免許を持っていなくてもレンタカーを借りて運転することができます。

ハワイ旅行中の服装の注意点は?

はわいでは基本的に歩いて観光地を回ることになるため、履きなれた靴を準備しておきましょう。

また、冷房が寒い場合がありますので、夏服に加えて薄手のアウターを準備しておくと便利です。

ハワイ旅行で一日どれくらいお金が必要?

ハワイは日本に比べて食費・交通費が高いです。そのため、ホテル代以外に一日当たり2万円を目安に予算を組んでおきましょう。

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