中国に渡航することをお考えの方は、中国査証申請が必要になります。
中国のビザ申請についての注意事項や、特記事項を網羅的にまとめました。
中でも、中国ビザの申請方法やビザの種類、概要を特に詳しく解説していきます。
中国ビザの概要
中国ビザとは、外国から中国に渡航する際に必要になる入国許可証です。ビザを取得しなければならない主な目的として、海外から国内へのリスクを可能な限り下げる事です。
そのため、入国前に中国ビザ申請サービスセンターまたは、各管轄地域の中国領事館にて申請手続きを行い、中国にとってリスクは無いか等の適格性を検討します。
また、香港やマカオに渡航する際には、独自の事務機関がありますのでご注意ください。
取得するビザの種類は渡航者の身分事項や渡航目的、パスポートの種類によって変わります。
条件に応じた取得するべきビザはページ下部の「主なビザの種類」を参考にしてください。
中国ビザの査証申請先について
中国ビザの申請は、お住まいの地域によってどの領事館・総領事館に申請するか、中国ビザ申請センターに申請するかが異なります。
ビザ申請先はそれぞれの管轄区域にて申請する必要があります。異なる管轄区域での申請は出来ません。
中国ビザの入国回数と申請料金
中国ビザは申請の際に予め入国できる回数を決めてからビザが発行されます。
例えば、シングルの場合は一回、ダブルの場合は二回というような形です。
入国できる回数が多ければ多いほど、申請料金が高価になります。
下記に入国回数別の料金表を掲載しますので、確認しましょう。
中国大陸ビザ申請料金(税別) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
入国回数 | 料金総額 / 一人 | 料金タイプ | |||||||
ビザ料金 | 申請手数料 | ||||||||
普通 | 加急 | 特急 | 普通 | 加急 | 特急 | 普通 | 加急 | 特急 | |
シングル (一回) |
8000 | 14000 | 17000 | 3000 | 6000 | 7000 | 5000 | 8000 | 10000 |
ダブル (二回) |
10000 | 16000 | 19000 | 5000 | 8000 | 9000 | 5000 | 8000 | 10000 |
6ヶ月 マルチ |
11000 | 17000 | 20000 | 6000 | 9000 | 10000 | 5000 | 8000 | 10000 |
12ヶ月 マルチ |
15000 | 21000 | 24000 | 10000 | 13000 | 14000 | 5000 | 8000 | 10000 |
中国香港 / マカオビザ申請料金(税別) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ビザタイプ | 料金総額 / 一人 | 料金タイプ | |||||||
ビザ料金+通信料 | 申請手数料 | ||||||||
普通 | 加急 | 特急 | 普通 | 加急 | 特急 | 普通 | 加急 | 特急 | |
中国香港 ビザ |
11000 | 17000 | 20000 | 4000+2000 | 7000+2000 | 8000+2000 | 5000 | 8000 | 10000 |
中国マカオビザ | 11000 | 17000 | 20000 | 4000+2000 | 7000+2000 | 8000+2000 | 5000 | 8000 | 10000 |
では、中国に渡航する際にはビザを必ず取らなければならないのでしょうか。次にビザ(査証)免除措置について解説していきます。
中国のビザ免除制度について
日本国籍者向けの中国のビザ(査証)免除措置は現在停止しております。コロナ禍以前では、日本国籍者に対しては15日間のビザ免除制度がありました。しかし、コロナ禍以降、日本側が中国からの渡航者に対してビザ免除措置を停止しているため、このような事態になっていることが考えられます。
ただし、第三国へ向かうための72時間・144時間限定トランジットビザは2023年1月29日から再開されています。
つまり、中国に滞在する際には、トランジット以外の渡航目的の場合、ビザは必ず必要になります。
中国の水際対策
中国政府の外交部では、2023年8月30日に新型コロナウイルスに関する対外政策を緩和しました。渡航前48時間以内の抗原検査または、PCR検査の義務付けは撤廃され、現在の中国国内の空港は通常通りの営業になっています。
中国駐日本国大使館HP:中国へ渡航する際の防疫対策の変更についてのお知らせ
ですが、渡航前の健康申告については、引き続き提出する必要がありますので、以下のアプリを利用して申告を行ってください。
- Wechatミニプログラム版「海関旅客指尖服務」
- アプリ版「掌上海関」
中国ビザ申請に必要な共通書類
中国ビザを取得するには、まず準備段階として必要な書類を準備する必要があります。
下記には、中国ビザ申請に必要な共通の書類をまとめますので、参考にしてください。
- パスポート原本および写し
※余白2ページ以上
有効期限が6ヵ月以上
- 直近6カ月以内の証明写真
サイズ4.8×3.3㎝ / カラー印刷 / 背景が白
- 中華人民共和国査証申請表
- 中国国内の関係機関、もしくは関係者が発行した招聘状
招聘状の内容
- 申請者の個人情報
氏名・性別・生年月日などの個人情報
- 申請者の訪中に関する情報
滞在日数・出入国日・滞在地・訪中理由・招聘者の勤務先
申請者との続柄・滞在費用の負担者の名前など
- 招聘機関・招聘者に関する情報
招聘機関名または、招聘者の苗字と名前・電話番号・住所・招聘機関印・取締役代表または招聘者の署名
※ダブル以上のマルチビザを申請する際には招聘状の代わりに授権招聘状が必要です。
- その他の書類(取得するビザの種類によって変化します)
中国ビザは渡航のどれくらい前に申請するべき?
申請に必要な書類がすべてそろっている場合、渡航日の一か月前に申請を開始することを推奨しております。
ただし、3か月より前に申請を開始してはいけません。理由は、ビザの渡航有効期限が3か月間であるためです。
また、状況次第では、1か月以上かかることも予想されますので、1〜2ヵ月前に申請を行うことが好ましいです。
申請手続きに遅れが生じる場合は、ビザ申請センターより連絡が送られてきます。
中国ビザの種類
ビザには渡航目的に応じて様々な種類があります。下記には、駐日中国大使館の公式サイトをもとに、中国に渡航する方向けのビザの種類を必要書類と共に解説していきます。
ビザの種類・渡航目的 | 申請対象者 | 注意事項 |
---|---|---|
Fビザ 交流・訪問・視察 |
交流・訪問・視察 など商業活動以外で訪中する方 | 特になし |
Mビザ 商務・貿易 |
商業または、 貿易業務で 訪中する方 |
その他書類: ・商務活動書類 ・経易貿易会招聘状 中国の国内企業である 貿易相手会社が発行 |
Lビザ 観光 |
中国国内を 観光する目的の方 |
その他書類: ・航空券 Eチケットの控え、コピー ・下記書類のいずれか ①ホテル手配確認書 ②中国国内機関発行の招聘状 FAX・写し可 ③中国在住者発行の招聘状 FAX・写し可 ※招聘状の内容 ・申請者の名前、性別、国籍、 生年月日など ・申請者の出入国日、観光地 ・連絡先、住所、招聘人の署名 ④招聘状発行者の身分証明書の 両面コピー ⑤パスポートまたは、 中国在住証明の写し |
Zビザ 就労 |
中国での就労目的で 渡航する方 |
その他書類: 下記のいずれか ・外国人申請許可通知 ・外国専家来華工作通知証 ・外国(地区)常駐機構登記証 ・商業性文芸演出承認書類 ・外国文化センター招聘職員確認書 ・外国人在中華人民共和国従 ・事会場石油作業的邀請信 注意点 ・就労ビザで30日滞在する場合、 滞在する地域の県級以上の 人民政府公安機関出入境管理機関 にて、居留申請をする必要があります。 |
S1ビザ 家族団らん 私的事務長期滞在 | 就労や留学などの 理由で滞在 している外国人の ・配偶者 ・両親 ・18歳未満の子供 ・配偶者の両親 ・その他の理由 により中国に滞在 している人への 180日以上の 長期訪問 |
その他書類: 中国国内に居留する外国人(招聘する家族)からの招聘状 招聘者のパスポートのコピー、居留証のコピー 申請者と招聘者の家族関係を証明する書類 戸籍謄本・結婚届・出生届・関係証明書 注意点 ・駐在者・留学生の親族のほか、私的事務目的での申請が可能です。 この場合には、中国大使館に追加の必要書類を提出する必要があります。 渡航後、30日以内に「外国人居留許可」を申請しなければ、罰金が課せられます。 |
S2ビザ 家族団らん 私的事務短期滞在 |
就労や留学などの 理由で滞在 している外国人の ・配偶者 ・両親 ・18歳未満の子供 ・配偶者の両親 ・その他の理由 により中国に滞在 している人 への 180日以上の 短期訪問 |
その他書類: 中国国内に居留する外国人(招聘する家族)からの招聘状 招聘者のパスポートのコピー、居留証のコピー 申請者と招聘者の家族関係を証明する書類 戸籍謄本・結婚届・出生届・関係証明書 注意点 ・駐在者・留学生の親族のほか、私的事務目的での申請が可能です。 この場合には、中国大使館に追加の必要書類を提出する必要があります。 渡航後、30日以内に「外国人居留許可」を申請しなければ、罰金が課せられます。 |
Q1ビザ 親族訪問・ 扶養 |
親族訪問の目的で中国在住の中国人の ・配偶者 ・両親 ・子供 ・子供の配偶者 ・兄弟・姉妹 ・祖父母 ・孫 ・配偶者の両親 または 中国永住権保持者の外国人を訪問 および、扶養目的で 渡航する方。 (180日以上) |
家族滞在目的の場合 必要書類 ①招聘状 中国国内に居住する中国人もしくは、永住権を所持している外国人が発行したもの 「招聘状の内容」 ・申請者の個人情報 氏名・性別・国籍・生年月日など ・申請者訪中に関する情報 訪中理由・滞在日時・出入国日・訪問地・招聘者の勤務先・申請者との続柄・滞在費用負担者など ・招聘者に関する情報 招聘者の姓名・電話番号・住所など ②家族関係証明書 戸籍謄本・結婚届・出生届・公安局発行の関 係証 明又は親族関係公証等 ③招聘者の身分証明書のコピー パスポートのコピー 居留証のコピー 扶養目的の場合 ①「寄養委託書」の原本 日本外務省と在日本中国大使館が認証したもの ②委託人のパスポート原本とコピー ③被扶養児童の「出生証明」原本、コピー ④扶養受託人の扶養受託同意書と身分証明書のコピー ⑤被扶養児童の父母いずれか一方が中国籍の場合は中国国籍者の在留カードコピー 注意点 ・日本の長期在留資格を持っている方は、招聘人になることができません。 ・お子様のビザ申請には、別途手続きが必要になります。 渡航後、30日以内に外国人居留許可を「申請」しなければ、罰金が課せられます。 |
Q2ビザ 親族訪問 |
中国在住の中国人 家族か永住権保持者を短期訪問 (180日未満) |
その他必要な書類: 必要書類 ①招聘状 中国国内に居住する中国人もしくは、永住権を所持している外国人が発行したもの 「招聘状の内容」 ・申請者の個人情報 氏名・性別・国籍・生年月日など ・申請者訪中に関する情報 訪中理由・滞在日時・出入国日・訪問地・招聘者の勤務先・申請者との続柄・滞在費用負担者など ・招聘者に関する情報 招聘者の姓名・電話番号・住所など ②家族関係証明書 戸籍謄本・結婚届・出生届・公安局発行の関 係証 明又は親族関係公証等 ③招聘者の身分証明書のコピー パスポートのコピー 居留証のコピー 注意点 ・日本戸籍謄本(第三国申請者:住民票) ・申請者の中国国籍の父または母の在留カード両面コピー (中国国籍の方と日本国籍の方との子どものビザ申請に限ります。) ・お子様のビザ申請には、別途手続きが必要になります。 |
X1ビザ 留学 |
中国国内の教育機関にて留学する方。(180日以上) | その他の書類: ・「録取通知書」 ・「外国留学人員来華査証通知表」 (JW202またはJW201) ※渡航後、30日以内に「外国人居留許可」を申請しなければ、罰金が課せられます。 |
X2ビザ 留学 |
中国国内の教育機関にて留学する方。(180日未満) | その他の書類: ・「録取通知書」 |
G1ビザ 通過 (トランジット) |
中国の国境線を通過する方 | 上記、必要な書類に加えて ・訪問予定地(第三国)への予約済み全旅行日程の航空券または乗船券および乗車券 ・訪問予定国のビザコピー ビザが必要な場合 ・ホテル予約確認票 トランジットの際に、宿泊する必要がある場合のみ |
J1ビザ 常駐記者 |
中国国内に常駐し、中国の情報を海外に報道する記者、 カメラマン、 報道関係者 |
その他書類: ・査証通知函 中国政府の外交部、新聞司が発行 注意点 ・渡航後、30日以内に「外国人居留許可」を申請しなければ、罰金が課せられます。 |
J2ビザ 臨時記者 |
中国に短期的に 滞在し、中国国内の 情報を海外に向けて報道する記者、 カメラマン、 報道関係者 |
その他書類: ・査証通知函 中国政府の外交部、新聞司が発行 |
Cビザ 乗務員 |
中国に貨物や乗員を届けるために 飛行機、船舶、車に搭乗している方 |
その他書類: ・保証書 勤務先の運輸会社が発行する保証書もしくは、 ・招聘状 中国国内の関係機関が発行 ・申請の際に中国大使館・総領事館が提出を義務付けるその他書類 |
Dビザ 定住 |
中国に移住する目的で渡航する方 | その他書類: ・外国人永久居留身分確認 ・申請の際に中国大使館・総領事館が提出を義務付けるその他書類 |
Rビザ 人材 |
中国が必要とする 外国籍の 高レベル人材と 専門人材 |
その他書類: ・中国で政府関連企業の主管に就くことが確定していることを証明する関連書類 ・申請の際に中国大使館・総領事館が提出を義務付けるその他書類 |
以上が中国ビザのすべての種類です。自分の渡航目的に合わせて取得するべきビザを選択しましょう。
申請したいビザの種類が決まったら、次は申請の流れについて解説していきます。
中国ビザ申請の流れ
中国ビザ申請の準備
渡航目的別に中国のビザ申請に必要な書類の準備を行います。本記事の「ビザ申請に必要な共通書類」や上記の表の注意事項を参考にすると良いでしょう。具体的には、証明写真の撮影やオンラインビザ申請書の記入、申請書類の収集を行います。オンライン申請書は、中国ビザ申請センターのホームページにて「中华人民共和国签证申请表」を作成し、印刷してください。
ビザ申請日時の予約
中国ビザ申請センターまたは、中国総領事館のホームページより申請予約を行います。オンライン予約がない方は申請を受理することが不可能ですので、ご注意ください。
ビザ申請予約をした時刻に来館することを心がけましょう。もし遅刻してしまった場合には、予約が取り消されてしまう場合があります。
予約日に中国ビザセンターに訪問する
①番号札を取って待機する
ビザ申請センター・中国総領事館に到着したら、番号発券機から番号札を取ってお待ちください。時間によっては2〜3時間待機する場合がありますので、余裕を持った日程にしましょう。
また、ビザ取得には、領事館またはビザ申請センターで指紋登録機を使用して両手の全ての指の指紋登録を行う必要があります。
②窓口にて手続き
番号が呼ばれると、窓口での手続きが開始されます。
申請が受理されると、スタッフが受領印を手渡します。受領印には申請者の申請情報と受取日が記載されています。
もし、受領印受け取りの際に疑問に思う事がありましたら、必ずスタッフに問い合わせましょう。
また、注意事項として領事館の判断により記事に記載された以外の書類の提出が求められる場合があります。
③申請料金のお支払い
窓口での手続きが完了しましたら、申請したビザの申請料金をお支払いください。
支払い方法は
・現金(日本円)
・小切手
・デビットカード
・クレジットカード
・銀行振込
にてお支払いいただけます。
④ビザの受け取り
ビザの申請から受け取りまでの時間は申請方法によって異なります。
・普通申請の場合:一般的には「4営業日」
・加急申請の場合:一般的には「3営業日」
・特急申請の場合:一般的には「2営業日」
※ビザ・認証の受付時間は営業日の午前9:00〜午後3時までです。
また、状況次第では予定受け取り日が前後する場合があります。この場合にはビザ申請センターのスタッフから連絡があります。受け取れる時間には制限があるので気を付けましょう。
駐日中国大使館と各領事館について
正式名称、「駐日本国中華人民共和国大使館」は中国が日本の東京都に設置している在外公館です。大使館と領事館は日本全国に7つ設置されています。お住まいの地域によって、ビザ申請の手続きが行われる場所が異なります。
つまり、県によって大使館・領事館の管轄が異なるということです。
そのため、ビザ申請でトラブルが起こった場合の対処法として、各大使館・領事館の管轄を確認しておきましょう。
駐日大使館
住所 | 東京都港区元麻布3丁目4番地33号 |
電話番号 | 03-3403-3388 |
開館時間 | 平日9:00~12:00、14:00~18:00 |
閉館日 | 土日祝日 ※中国の祝日も休みの可能性があるため、必ず来館の際には営業しているかどうかを 確認してください。 |
管轄地域 | 東京・神奈川・千葉・埼玉・長野・山梨 静岡・群馬・栃木・茨城 |
在札幌中国総領事館
住所 | 北海道札幌市中央区南13条西23丁目5−1 |
電話番号 | 011-563-5563 |
開館時間 | 平日9:30~12:00、14:00-17:00 |
閉館日 | 土日祝日 ※中国の祝日も休みの可能性があるため、必ず来館の際には営業しているかどうかを 確認してください。 |
管轄地域 | 北海道・青森・秋田・岩手 |
在新潟中国総領事館
住所 | 新潟県新潟市中央区西大畑町5220−18 |
電話番号 | 025-228-8888 |
開館時間 | 平日9:00-12:00 14:00-15:30 |
閉館日 | 土日祝日 ※中国の祝日も休みの可能性があるため、必ず来館の際には営業しているかどうかを 確認してください。 |
管轄地域 | 新潟・福島・山形・宮城 |
在名古屋中国総領事館
住所 | 愛知県名古屋市東区東桜2丁目8−37 |
電話番号 | 052-932-1098 |
開館時間 | 平日9:00-12:00 |
閉館日 | 土日祝日 ※中国の祝日も休みの可能性があるため、必ず来館の際には営業しているかどうかを 確認してください。 |
管轄地域 | 愛知・岐阜・福井・富山・石川・三重 |
在大阪中国総領事館
住所 | 大阪府大阪市西区靱本町3丁目9−2 |
電話番号 | 06-6445-9481 |
開館時間 | 9:00~12:30 14:00~18:30(窓口業務なし) |
閉館日 | 土日祝日 ※中国の祝日も休みの可能性があるため、必ず来館の際には営業しているかどうかを 確認してください。 |
管轄地域 | 大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山・滋賀 愛媛・高知・徳島・香川・広島・島根・岡山 鳥取 |
福岡中国総領事館
住所 | 大阪府大阪市西区靱本町3丁目9−2 |
電話番号 | 06-6445-9481 |
開館時間 | 9:00~12:30 |
閉館日 | 土日祝日 ※中国の祝日も休みの可能性があるため、必ず来館の際には営業しているかどうかを 確認してください。 |
管轄地域 | 福岡・佐賀・大分・熊本・鹿児島・宮崎・沖縄・山口 |
長崎中国総領事館
住所 | 長崎県長崎市橋口町10−35 |
電話番号 | 095-849-3311 |
開館時間 | 午前9:00~12:00、午後14:00~17:30 |
閉館日 | 土日祝日 ※中国の祝日も休みの可能性があるため、必ず来館の際には営業しているかどうかを 確認してください。 |
管轄地域 | 長崎 |
中国ビザ申請センター
ビザ申請については、東京に所在するビザ申請センターにて申請を行いましょう。
住所 | 東京都江東区有明三丁目7番26号有明フロンティアビルB棟12階 |
電話番号 | 03-3599-5515 |
開館時間 | 午前9:00~午後15:00 |
閉館日 | 土日祝日 ※中国の祝日も休みの可能性があるため、必ず来館の際には営業しているかどうかを 確認してください。 |
まとめ
中国渡航にはビザ申請が欠かせません。ビザを取得する際には、自分の渡航目的に合わせて必要な書類を確認し、準備をしましょう。申請先は、お住まいの地域によって変わるため、自分の居住地はどの大使館・領事館の管轄地域なのかを把握する必要があります。
また、大使館・領事館・ビザ申請センターは事務受付時間が午前中から15時ごろまでとなっています。遅刻した場合は申請が取り消され、二度手間になる可能性もあるので気を付けましょう。